「事業報告」の記事一覧

事業報告


【4月度例会~Deepen a world friendship!~開催のご報告】

2025年4月18日、4月度例会を開催いたしました。
本例会では、今年度ASPAC(アスパック)の開催地であるモンゴルの文化に触れる機会として、現地の伝統料理を体験していただきました。モンゴル料理には馴染みのないメンバーも多く、独特な味付けや食文化に驚きながらも、楽しく味わっていただけた様子が印象的でした。例会を通じて、食を通じた異文化理解が深まったことを嬉しく思います。

さらに、現在姉妹締結を前向きに検討している韓国・永川(ヨンチョン)青年会議所のメンバーにもご参加いただきました。言語や文化の違いを越えて、互いの活動について情報交換を行い、友情を育むことができた貴重な時間となりました。短い時間ではありましたが、笑顔と交流に満ちた空間が広がり、国際的なつながりの重要性を改めて実感する場となりました。

本例会を通じて、メンバー一人ひとりが国際意識を高めるとともに、ASPACの開催や国際的なネットワークの意義について理解を深める機会となりました。今後も、より多くのメンバーに国際の場を身近に感じていただけるよう、国際交流委員会では様々な企画を検討しております。

引き続き、地域に根ざしながらも、世界に目を向けた活動を展開してまいります。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。


【3月度例会~こどもの今を知り考えよう~開催のご報告】

3月度例会では「こどもの今を知り、考えよう」というテーマのもと、尼崎市が直面しているこどもに関する課題についてご講演をいただき、こどもの明るい未来を見据えたグループワークを実施しまし。

メンバーの皆様には、活発な意見交換を通じて、まちに対してどのような行動ができるかを考えていただきました。

今後、その想いをぜひ行動へとつなげていただければと思います。

現在、8月度事業例会に向けて事業構築を進めております。

この事業の目標ですが、”挑戦し続けるこども”とともに環境を築き、共に成長できる機会となることを目指しています。こどもたちには、さまざまな環境の中で助け合いながら挑戦する経験を通して、自ら考え行動する力を育む機会を提供し、メンバーには、こどもの挑戦を後押ししながら共に学び合う機会を提供する内容としています。

課題や困難も多くありますが、私たち尼崎青年会議所 青少年委員会は、こどもの成長に働きかけ、その効果を最大限に引き出すことで、まちのため、こどものための運動を今後も展開してまいります。

引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


【1月度新春例会 挑戦~Nothing is impossible~開催のご報告】

1月度新春例会のご報告です。

1月17日に尼崎青年会議所の2025年度1発目を飾る「新春例会」が開催されました。

結果的に124名もの方がお越しになり、大盛会で幕を閉じさせていただきました。
お越しいただいた皆様、改めて、誠にありがとうございました。

『Nothing is impossible』
やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。

こちらのスローガンを元に今年一年尼崎青年会議所は走り出しました。

新春例会の準備を開始したのは2024年9月6日のホテルとの打ち合わせからスタートしました。

委員会メンバーと打ち合わせを繰り返し、様々な企画を提案し、白紙になることを繰り返しながら無事実施までたどり着くことが出来ました。

不慣れなことが多く、企画が通ってからも人数を集めないといけない、資料の作成をたくさん作る必要があると考えることが多く、何度ももう無理だと考えました。
ただ、開催日直前に自分自身全く動けなくなってしまった時も、多くの尼崎青年会議所メンバーに助けていただき、無事当日を迎えることが出来ました。

自分自身の課題としては、自分がやらないと周りに迷惑をかけてしまうと思い、抱えんでしまう部分です。

ただ、周りには困った時は助けてくれるメンバーが多くいました。

今回の新春例会では自分の弱さに向き合えたことと、その弱さをカバーしてくれる仲間がたくさんいるということを学ばせていただきました。

今回の経験を無駄にせず、自分自身が成長することで周りが困った時に率先してフォローできるような人間になり、より良い地域の活性化になるように頑張ります。

引き続き地域連携委員会をよろしくお願いします。


【12月度卒業例会「~挑戦と感謝~」開催のご報告】

12月2日(土) 17時30分から都ホテル尼崎3F 鳳凰の間にて、2023年度最後の例会ともなる、12月度卒業例会を開催致しました。卒業生の姿を見ようと、シニアクラブの先輩、そして卒業生のご家族もお越し頂き、また例会見学者もお越し頂き、約120名での例会を実施致しました。

開会前には、尼崎青年会議所を卒業した先輩や各地青年会議所のメンバーから、卒業生へ贈られた花が会場前に並べられました。お花をお贈り頂いた皆様、有難うございました。

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小池理事長の開会の点鐘からはじまり、卒業生によるラストセレモニー、理事長挨拶が行われました。運動を駆け抜けたメンバー、そして委員長6名に向けての感謝のメッセージがありました。

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その後、今年度卒業される8名の卒業式を開式し、メンバーとゲストで花道を飾りました。

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褒賞授与式も実施致しました。登壇したメンバーは1年の運動を全力で駆け抜けてきたメンバーが、称えられ、報われる瞬間でもあります。

 

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またプレジデンシャル伝達式も執り行いました。次年度へバトンが引き継がれる瞬間です。そして次年度理事長予定者の野坂拓良 君からの挨拶がありました。

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最後は全体で記念撮影を執り行いました。今年度のスローガンであった”傾奇者”にちなんで、小池理事長をはじめとする委員長6名が傾奇者メイクをし、笑いや涙ありの卒業例会を閉会しました。

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次年度も残る在籍メンバーにとっては、2024年へ向け新たなことに挑戦する原動力となる例会になりました。またご多忙にも関わらずお越し頂いたゲストの皆様に感謝申し上げます。

そして8名の卒業生の皆様、ご卒業、誠におめでとうございます。これからも尼崎青年会議所を支えて頂けますと幸いです。


【11月度スピーチ例会「~次代に遺したい想い~」開催のご報告】

11月10日(金) 18時30分から中央南生涯学習プラザ 3 階大ホールにて、11月度スピーチ例会を開催致しました。毎年、尼崎青年会議所では卒業生が例会テーマに沿ったスピーチを、メンバーへ向け行います。今年のテーマは「次代に遺したい想い」でした。

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今年度の卒業生は、小池 博之 君(2013年度入会)、稲葉 秀樹 君(2013年度入会)、田中 健 君(2o17年度入会)、清水 敏彰 君(2021年入会)、橋本 大輔 君(2021年入会)、三浦 拓郎 君(2021年入会)、岩田 稔 君(2022年入会)、川西 康夫 君(2022年入会)の計8名です。

※下記スピーチ順(稲葉 秀樹 君と岩田 稔 君は都合により欠席)

川西 康夫 君

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清水 敏彰 君

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三浦 拓郎 君

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橋本 大輔 君

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田中 健 君

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小池 博之君

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全ての卒業生のスピーチから、尼崎青年会議所で過ごした日々の中から、次代に遺したい想いの中から、素晴らしい言葉、経験を語って頂き、スピーチを拝聴したメンバーは、何事にも情熱を持って取り組める人財へとなる例会になりました。

人生に一度の貴重なスピーチを聞かせて頂き、有難うございました。

また設営担当の地域連携委員会の皆様も有難うございました。



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