「2022年12月」の記事一覧

2022年12月の投稿


【年末のご挨拶】

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本年も残すところあと僅かとなりました。
皆様には日頃から格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます 。
当会議所も65周年、そして 7 0 周年という更なる未来に向かい、
「ひとづくり・まちづくり」に尽力して参る所存です。

来年も皆様にとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
年間 、 本当に有難うございました 。

第63代理事長

松田鎮功

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【青少年事業~つなごう、夢の蕾を~・開催のご報告】

2022年10月29日(土)、尼崎市立青少年いこいの家において、「青少年事業~つなごう、夢の蕾を~」を開催しました。
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 今回の青少年事業では、尼崎市内に在学の小学校5年生・6年生の有志50名を対象として、1日を通して、成功だけではなく挫折も含めた経験をして、知識だけでは得ることができない達成感を味わってもらいました。
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6チームに分かれて、焼き板作りや線香花火作りを体験。
夕食では、飯盒炊さんでのカレー作りを一同で行いました。
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そして、最後にはキャンプファイヤーを行い、一同が車座となって将来の夢を語り合うひとときを過ごしました。
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参加した子ども達は、仲間とのコミュニケーションを深め合いながら、夢を持つことの大切さや、友人たちと何ができるのかを考え、成功だけではなく挫折も含めた経験の大切さを実感することができました。
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尼崎青年会議所は、これからも健全な青少年育成に向けて、様々な事業に取り組んで参ります。
今後とも、当青年会議所の青少年事業にご期待ください。
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【福崎青少年委員長より挨拶】
今回、当青年会議所の青少年事業のキャンプとして、4年ぶりの開催ができた事を大変喜びに感じております。
コロナ禍で様々な制限もある中、人と人とが直接的に触れ合い、現地にて開催できた事は、設営責任者の委員長である私自身にとっても、本当に良い経験をさせていただきました。
子ども達に於かれましては、全てのプログラムに対して挫折することなく、最後まで挑戦し続けている姿を拝見して、本当にうれしく感じ、委員長冥利に尽きました。
このキャンプを設営できた経験を、次年度以降にしっかりと引き継いで参る所存です。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
結びとなりますが、ご協力くださいました関係各位の皆さま、ご参加いただきました子どもたちの保護者の皆さまに厚く御礼申し上げます。


【12月度・卒業例会開催のご報告】

12月3日(土)、12月度・卒業例会を執り行いました。3年振りに、懇親を伴った開催形式となりました。松田理事長を始めとする10名の卒業生が、当会議所を巣立ちました。
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青年会議所は、卒業が終わりではありません。卒業してからが始まりであります。
卒業生達が、ここで得た知見と、培った経験を活かして、地域やまちのために行動することこそが、我々の運動の使命です。
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残るメンバーは、青年会議所運動の意義と伝統をしっかりと引き継いでいく事を更に誓いました。
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2022年度は「原点回帰・未来のために~」というスローガンの下、一年間活動して参りましたが、今回の例会を以て、集大成となりました。この例会を通じて、メンバーが更に団結する事ができたと思います。
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ご協力いただきました全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
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【山田拡充委員長より挨拶】

理事役員、卒業生、委員長、そして全てのメンバーにご協力を得ながらの卒業例会となりました。
スタッフ、委員会メンバー、新入会員の頑張りのおかげで、思い描いていた以上の形の卒業例会が実施することができました。拙い計画を支えて、実現までさせていただき、本当にありがとうございました。
ステージをT字形にしたランウェイ、ランウェイを活用した理事長挨拶、褒賞授与者の登壇、卒業メンバーの登壇、そしてスピーチと、ランウェイを有効活用していただき、本当に感無量でした。
ジョーゼットもステージの雰囲気を一変させることに一役買い、次年度以降への定番と成り得る礎を築けたのではないかと思っています。理事長へのサプライズという仕掛けは難しいですが、担当理事や多くのメンバーの協力のおかげで、卒業年度の理事長を労うサプライズもなんとか実現することができました。理事長と家族の絆が、更に深まったのではないかとも思います。ご尽力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
心残りとしては、昨年のスタッフが決まった当初から理想としていました、副委員長に全てを一任して、委員長の私がサポート役に回るという形には至らず、約一年半を通しても、スタッフ一丸となって取り組む体制作りができなかったことには、少し悔いが残りました。同じ委員会、スタッフとなった以上は、なるべく早い時期から多くの時間を過ごすことで、何事も達成し得るのでは無いかと思います。
結びとなりますが、卒業例会という出席者全体で盛り上げていただける貴重な機会を頂戴して、卒業生としても、本当にありがとうございました。ご出席いただいた皆さま、ご協力いただきました都ホテル尼崎のスタッフの皆さまに厚く御礼申し上げます。


【11月度・スピーチ例会開催のご報告】

11月18日(金)、11月度スピーチ例会「~未来のために~」を開催致しました。
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スピーチ例会とは尼崎青年会議所の伝統であり、卒業されるメンバーから残るメンバーへの熱い思いを、一人ひとりのスピーチによって伝えていく例会です。
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今年度は、卒業予定の9名の方から「~未来のために~」をテーマとしてスピーチがありました。
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在籍年数や青年会議所への関わり方も各々が違う中に於いて、後輩たちへのそれぞれ観点からの心を込めた素晴らしい内容となりました。
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2022年度の卒業生の想いをしっかりと引き継いで、残るメンバーは、今後の運動展開に活かして参りたいと考えております。
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【増山総務委員長より挨拶】

今年度と次年度の準備、また私自身のブロック委員長としての準備も重なり、例会運営に対して十分な時間をかけられない部分がありました。
当日用の資料や設営に関しましては、スタッフを始めとする委員会メンバーに支えられたところが非常に大きかったです。また、当日の進行につきましても、コメンテーターを始めとする先輩方、卒業予定者を始めとする全てのメンバーに助けられました。
当初の計画では、スピーチを採点することを考えておりましたが、紆余曲折あり実施した形に落ち着きました。結果として、実施した形で参加者に好意的な評価をいただくことができましたので、真摯に例会構築に携わっていただいた理事役員の方々にも感謝を申し上げます。
多くの方の力を借りて、自分一人ではできなかったことを、最後までやり遂げさせていただくことができました。関わっていただいた皆様に対しては感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
自分がスピーチを行う立場になったときに、心に残るスピーチができるように、残り2年と少しの間、悔いが残らないように青年会議所運動に邁進してまいりますので、今後ともご指導の程お願い申し上げます。

 


【10月度・阪神7青年会議所合同例会のご報告】

10月3日(月)、阪神7青年会議所10月度合同例会が、三田の地にて開催されました。
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冒頭では、三田市の森市長を始めとされますご来賓の挨拶をいただいた後、「ホンマでっか!?TV」でお馴染みの澤口俊之教授による講演がありました。

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子ども達や社会人が、真に伸ばすべき脳力は何か。その脳力を如何に育成すべきか。示唆に富んだ内容でありました。
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続いて、阪神7青年会議所の次年度理事長予定者の紹介が行われ、当青年会議所から、第64代理事長予定者の小池博之君が挨拶させていただきました。
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懇親会では、当会議所の新入会員の紹介をさせていただき、次年度に向けて、気持ちを新たにする時間となりました。
これからも阪神7青年会議所で一致団結して、阪神地域、そして兵庫県を盛り上げる為に、より一層精進して参ります。



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