3月18日(金)、3月度例会を開催致しました。
まん延防止措置の実施に伴い、この例会もZOOMでの開催となりました。
冒頭、松田理事長の開会挨拶に於いて「ウクライナで戦争が起き、心を痛める映像が連日、テレビやインターネットを通して流されている。この状況で、我々に何ができるのか。各々が考えながら、しっかりと目の前の事に向き合って、日々のJC活動、そして仕事に取り組んでいこう」との旨がメンバー一同に伝えられました。
3月度例会の設営は、青少年委員会が担当しました。
尼崎市教育委員会 教育部 学校教育課 総括 尾崎匡様をお招きして、コロナ禍に於いて、これまでにどのような取り組みを行ってきたのかを講演していただきました。
その後、メンバー間がグループに分かれ、ディスカッション形式の討論を行い、これからの子供たちに何が必要か、学校教育とは違った視点で、青年会議所として、何がこども達にできるのかを考え、自由闊達な議論を展開しました。
2月度例会に引き続き、ZOOMでの開催となりましたが、メンバー一同が改めて、こども達に何ができるのか、何が必要なのかを考える良い機会となりました。
改めて、ご協力いただきました尾崎様に厚く御礼申し上げます。
「福崎青少年委員長からの挨拶」
本例会に於きまして、委員会メンバーを始めとしますメンバーの皆さんのご協力の下、無事に開会し終える事が出来た事に、まず感謝申し上げます。コロナ禍でZOOMでの開催となりましたことは、大変残念でした。しかしながら、参加したメンバーの皆さんと共に、こども達の現状を知り、未来を担うこども達へのアイデアを真剣に考えていただき、多くのアイデアが生まれたことは、自分自身にとっても、大変有意義な例会であったと感じております。
青少年委員会としても、多くの気付きと学びを得ました。
今後のより良い例会設営の為に、この経験を活かして参ります。
結びとなりますが、ご協力いただきました尾崎匡様、ご参加いただきました見学者の皆様、オブザーブ、アテンダンスの皆様、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
【3月度例会・開催のご報告】
カテゴリー